中国語は近いようで縁のない言語だと思っていませんか？
はじめまして！！
Yuriです。
英語をやれば将来は安泰！！！
学生時代、
そんなことを先生から言われた
ことは誰でもあるのではないでしょうか。
高校在学中、
私は英語さえ人よりできれば、
もうこれから先は安定だな。
と思い、
ひたすら英語を一生懸命に
学習していました。
しかし、
何度か
中国語を話している人とすれ違ったり、
爆買いをしている中国の方を
何度もテレビやその他のメディアで
見ていくうちに、
中国語を習得すればメリットが多いかもしれない
と思うようになりました。
そうすれば、
英語話者よりも少ない中国語話者の価値があがる。
そう確信しました。
中国語を習得すると、
・中国語を話す人の価値が上がる
・その人の将来性と人脈も上がる
という保証が中国語を話せるというだけで
必然的についてくるのです。
中国語ができることで
価値も人脈もいい方に持っていきたくないですか？
中学校の頃から文法や単語を
覚えさせられて、
それを点数化していき、
その人の能力が点数によって
今まで測られてきたと思います。
これをクリアできないと、
定期テストや資格などでよい点が取れず、
低い点を取ってしまうと、
「私って言語苦手かも・・・」
「日本語だけで完璧にすればいいや」
といったような考えに陥ってしまいます。
こういったマイナスの経験を
もう一度体験したいですか？？
しかしよく考えてみれば、中国語を話せる人の人口は約１５億人。
世界的に見ても、
６５億人のうちの１５億人なので
４倍以上の人が地球上で
中国語を話せる人である、
という計算です。
また、
中国に行くのに成田空港から飛行機を乗れば
３時間ほどで中枢都市である上海に到着するんです。
現在急速な経済発展を遂げ、
アメリカの次につくまでに成長した国が中国なのです。
身近に行ける国の方が話す言語で、
需要のとても高い言語、
それが
中国語なのです。
今までの定期考査や
それ以外の言語能力を測るテストで
満足のいかない点数を取ったから、
自分は言語が苦手なんだ。
ではなく、
まずは、
中国語がとても身近な言語
であることを認識することから
始めることです！
認識するにあたって
次のステップが歩めれば
問題ないです。
ステップ１：電車内などで流れる
中国語に耳を澄ましてみてください。
ステップ２：道路標識や駅案内などで
表示されている中国語が
どんな感じで表記されているのか
確認してみる。
ステップ３：中国語を話している方が
どんなイントネーションや表情で
会話をしているのか観察してみる
間違いなく、ステップを歩んだあなたは、
中国語に対しての関心意欲が変わってくる
はずです。
もし、中国語を知っていくうえで
何か不安なことがありましたら、
コメント欄に書いてください！！
それでは、また次回の記事をお楽しみに！！
Yuri
